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Windows10@付箋と自動起動

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WindowsVistaとかWindows7とかで何気に愛用していた「付箋」。windows10でも使おうと思ったら、無い。 と思ったらこんなところにありました。 「Sticky Notes」。日本語になっていません。 ふぅ、やったぜーこれで 嫁様に邪魔されて何日もPC使えなくても 作業を思い出す事ができます。 ただ、こやつ、PC起動してきた時に自動的に立ち上がってくれません。 前(WindowsVistaとか7とか)は「スタートアップ」とか言うフォルダに起動したいアプリを入れておけば、Windows起動時にアプリを自動起動してくれてたんですが。Windows10には無い。見つからない。 と思ったら、こんなところにあるようです。 C:\Users\ <ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup 分かるかッ! 良くないですね、こういう隠れ仕様。Windowsはこういうのが多い。 ちなみに、AppDataフォルダは隠しフォルダになっています。Microsoftさんもいやらしい。 見つける為には、エクスプローラの[表示]->[隠しファイル]にチェックをつけておきましょう。 私はいちいち探すのも面倒くさいので、スタートメニューにショートカットを作っておこうと思います。 ってあれ、どうやってやるの・・・?右クリックもドロップもできない。 ここで編集するようです。 C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\ 分かるかッ! 良くないですn(ry でも、あれ?そもそもこのフォルダにスタートアップフォルダがあるじゃないか。 何か見えない力が働いているのだろう。。。 試しに、同じディレクトリにショートカットを張り付けてみると、 うまいこと行きました。 あーめんどくさ。

GIT@OSDNとGITでソースコード管理を始めてみる

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OSDNは、オープンソースなプロジェクトがいっぱい登録されているサイトです。自分が新しくプロジェクトを作成する事が出来ます。昔はSourceForge.JPという名前でした。詳しくは、ウィキペディア先生に→ https://ja.wikipedia.org/wiki/OSDN 。 GITは、ソースコードなどのバージョン管理ツールです。分散型です。あのリーナス・トーバルズさんが作り始めました。詳しくは、ウィキペディア先生に→ https://ja.wikipedia.org/wiki/Git まず、OSDNでリポジトリを作成します。 プロジェクトページから「ソースコード」->「GIT」->「管理」ページに行って、「新規リポジトリ作成」をクリック。 そうすると、作成画面になるので、適当に必須項目を入力して作成します。 ちなみに、一度作成すると、抹消するのは困難となります。無効化して非公開に設定する事ができますが、サーバ上からは削除できないので(OSDN管理人へ申請する事で可能ではあるらしい)同じリポジトリ名で作成できなくなります。 作成すると↓な感じで「リポジトリ作成待ち」に。30分~60分ぐらいで作成されて、「リポジトリ作成待ち」マークが消えると思います。 今度はローカル環境でソースコード管理する環境を整えます。 まずは、gitに自己紹介しておきます。(実施済みの場合は不要。)  $ git config --global user.name "Mochi"  $ git config --global user.email "master.c.mochi(at)gmail.com"  $ git config --global color.ui auto 適当なところでディレクトリ(ワークツリー)を切って、  $ mkdir v0.0.1  $ cd v0.0.1 gitを初期化します。  $ git init  Initialized empty Git repository in /home/mochi/dev/v0.0.1/.git/ 適当にファイルを追加します。  $ touch LICENSE  (任意にファイルを編集) コミットする